育毛に大切なのは、きちんとした生活習慣だと思います

とにかく三十代の男にとって、髪の毛が薄くなっていくことほど怖いものはないのではないでしょうか。
私は一時期、髪の毛がどんどん薄くなって困っていたことがあります。しかしシャンプーを換えてみた途端、ピタリと抜け毛が収まったのです。

それまで私は母親や妹が使っていた、髪の毛に潤いを与えるタイプのシャンプーを使っていました。
それを使っていた所、ある時自分の髪の毛にフケが出ていることに気づくようになりました。しかもそのフケは小さいものではなく、一辺が数ミリもあるパリパリとした皮のようなフケでした。そしてフケの量が多くなっていくと共に、髪の毛がだんだんと薄くなっていったのです。

どう考えても使っているシャンプーが自分の体質に合わない。
そう思った私は、髪の毛に潤いを与えるシャンプーではなく、頭皮の脂をしっかりと洗い落とすシャンプーを使ってみることにしました。すると数日でフケが止み、抜け毛が収まってきたのです。

髪の毛が戻った私を見た祖父は自分のツルツル頭を撫でて「私がこんな頭になったのは、今のお前くらいの年齢だから、てっきりそのままハゲるかと思ったが、なんとか元の髪に戻ったようだな」と笑いました。
私の祖父と父の頭から考えて、私も将来ハゲる可能性が高いから、このシャンプー事件をきっかけに、ヘアケアをしようと決めたのです。

私はまず自分の食生活を改めようと思いました。
私は揚げ物が好きなのですが、まずは揚げ物を食べる量を減らしました。
抜け毛の原因の一つに油物の過剰摂取があるからです。
なんでも摂り過ぎた脂分が頭皮の毛穴に詰まって、それが原因で毛が抜けるとか。不思議なもので食いしん坊の私が、その一口でハゲになると考えるようになると、大好物の唐揚げを我慢できるようになったのです。男にとって、やはり髪の毛はかけがえのない長い友なのです。

そして私は大豆製品を多く食べるようになりました。
大豆に含まれる成分イソフラボンに、髪の育毛に役立つ効果があるとテレビで観たからです。
毎朝私は豆乳を飲み、できるだけ毎日の食事に納豆や味噌汁といった大豆製品を取り入れるようにしました。油物を減らして大豆製品を多く食べるようになったからでしょうか、体重が落ちて、前よりも健康的になりました。頭の方も今のところ、抜け毛や薄くなったりもしていません。

やはりきちんとヘアケアをしたいのなら、毎日の生活習慣を振り返って、改善することが一番ではないかと思うのです。